心身改善臼井霊気療法について
☆心身改善臼井霊気療法について
心身改善臼井霊気療法は、1922年大正時代に臼井甕男氏が始めた手当て療法です。
第二次世界大戦前の日本では医療も発展しておらず医師も多くなかったので気軽に診療を受けることが出来なかったため、手当て療法が盛んであったようです。
なかでも霊気(レイキ)の認知度が高く日本海軍でも取り入れられていました。
敗戦後、GHQによりレイキをはじめとする民間療法が廃止され国内では衰退しました。(今ではポピュラーな鍼灸でさえもGHQにより、野蛮・不衛生・無根拠という理由で廃止されかけました。)
1935年日系アメリカ人のタカタ・ハワヨ氏が来日した際、レイキを受け難病が完治したことがきっかけでレイキを学びアメリカに持ち帰り、自身とその弟子たちによって世界中に広く普及しました。
世界中に広まった西洋レイキはやがて日本にも逆輸入されることになります。
日本発祥のレイキ(霊気)が海外に渡ったことでチャクラやオーラなどの概念が取り込まれスピリチュアル化してしまい、創始者・臼井甕男氏が病人のために行っていたお手当てとは全くの別物のヒーリングと化してしまいました。
現在世に広まっているほとんどが西洋レイキといわれています。
技術的には、決められたポジションをマニュアル的にヒーリングしていくというものです。
一方、元祖の霊気療法ではヒビキといわれる、不調部位が発する身体のサインを感じながら、それが消えるまでひたすらお手当てをするのが特徴で、西洋レイキのそれとは根本的に異なります。
創始者直系の団体がありますが、会員間・又はその家族に対してのお手当てしか認められず、また入会に関しても紹介でしか入会出来ないといった、非常にプライベートな組織となっていてなかなか純粋な霊気療法が広まらない状況となっているようです。
また臼井氏の手法を受け継いだ純粋な霊気療法を謳っていながら実は臼井氏が行っていたであろう手法とは全く違う出鱈目なものを教えている団体もあるようです。
私は、創始者の直系団体・心身改善臼井霊氣療法學會で学ばれた有志会員が立ち上げた心身改善臼井霊氣療法研究會で第1号会員として純粋な霊気療法を学びお手当てをしています。
体の改善サポート
- 免疫系の強化
・現在治療中の症状に対するサポート
・内臓・分泌腺などの機能のバランスをとる
・痛みを和らげる
・疲れを和らげる
・十分な睡眠をとる
・解毒能力を高める
・自己治癒能力を増幅させる
精神の向上サポート
- 自己に対する意識を高め、瞑想状態に導く
・うつ、いろいろな不安症、恐怖、PTSDなどの精神疾患の方のサポート
・現在治療中の症状に対するサポート
・精神的障害がなくなり、抑圧されていた感情が解放される
・リラックスしやすくなる
・創造性・直感力を高める
・人間関係、社会関係の向上
など、さまざまな問題のサポートをめざします。
お約束
当院が提供している全てのサービスは、医療行為を代替するものではありません。
したがいまして、医師が行う診断や投薬についてのアドバイス等も、診断・治療・投薬等の医療行為も行えません。
効果は、個人差があるので確実な、ご満足の出来る結果を約束するものではありません。疾患が疑われる方は医療機関の受診を最優先して下さい。また治療中の方は、医師と相談することをお勧めします。