訪問整体 彩


はじめに

15年以上整体・医療業界で患者様のケアに当たっていましたが、脳波測定や心理療法など、脳科学や精神医学等を学ぶにつれて、精神疾患や発達障害の方を支援する障害福祉に関心を抱きました。昨年4月より就労継続支援B型事業所に転職いたしました。そして現在は障がい者グループホームで支援をするかたわら相談支援従事者研修を終えクライエント様へのサポートを充実させるため孤軍奮闘しております。精神・発達障害に対する支援の需要が高まっている今、それらに対するアプローチができないと多くのクライエント様に対応できなくなってきています。当院では脳波測定・バランス療法・ヒーリング・催眠などのセラピーを総動員させ施術にあたっています。

当院の施術の一例

股関節痛(右)が主訴のクライエント様です。可動域のテストをすると右側が硬いのが分かります。

手技による操作と、手首のツボに対する気功三角シールを施し、頭蓋の調整をしました。

頭のヒーリング
頭のヒーリング
施術前
施術前
施術後
施術後

施術の前後を見比べると右の股関節が柔らかくなったのが分かります。

もう少し左右差を無くしたいので仕上げに、井穴(せいけつ)とよばれる爪の生え際のツボに色体療法を行いました。Oリングテストなどの筋肉反射テストで用いるツボと色の選定を行います。

今回のケースでは、脾経(ひけい)という経絡のツボがテストにより選定されました。経験則ではこの経絡は、股関節の硬い場合、筋肉反射テストでよく陽性となる経絡です。

足の親指の脾経のツボに赤のテープを貼り相方のツボである第2趾にピンクのテープを貼りました。

色体療法施行後
色体療法施行後

先ほどと比べるとかなり左右が揃ってきました。まだ一回の施術ですが、色体療法が特に効いたようですので、自宅でもできるようご指導させていただきました。(使用するアイテムは色付き折り紙と医療用サージカルテープで、両方100均で揃うものです)

今回UPした症例は、単純な可動域制限由来の股関節痛のようで比較的容易に施術を進めることが出来ましたが、運動器の障害は簡単に解決できない場合もありますので、当院ではバイオカナックスという微弱電流治療器を用いることもございます。


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